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2時間目:レギュレーターについて。ダイビングの呼吸器と対処法

こんにちは。那覇オーシャンダイバーズ荒木です。2時間目に入りました。1時間目では呼吸の練習のお話をしたので、2時間目は呼吸器についてお話ししたいと思います。ダイビングの呼吸器のことをレギュレーターと呼びます。このレギュレーターがあるから、肺呼吸しかできない私たちでも水中世界を堪能することができるようになります。

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このレギュレーターは、ファーストステージとセカンドステージの2つでできています。タンクの接続部分がファーストステージ、口にくわえる部分がセカンドステージです。タンク内には約200気圧の空気が押し込められています。この空気を口で直接吸うのには無理があります。吸うことができる圧まで気圧を下げる機械がレギュレーターです。ファーストステージとセカンドステージの二段階で減圧を行い、周囲圧まで圧が下がります。

初めての方が一番気になるのは、このレギュレーター、水中で水が入ってきたら・水中で取れたらどうするの…?だと思います。万が一そのようなことがあった時のために、オープンウォーターのコースではこれらの対処法を練習します。

まず、水が入った場合です。レギュレーターはくわえたまま、中の水を押し出す方法があります。これには2種類の方法があります。①自分の呼気で押し出す②パージボタンを押して押し出す(パージボタンとは、セカンドステージの正面についているタンクの空気を強制排気するボタンです)

講習では、わざと初めにレギュレーターを外し、レギュレーター内に水が入った状況を作ります。くわえ直した後は、すぐに息を強く吐き水を押し出します。

次に、レギュレーターが外れた場合です。適当に探してもなかなか見つからないので体をレギュレーター側(右)に倒し、腕を回してホースを探します。

レギュレーターを外している間は常に息を吐いていないといけません。呼吸を止めた状態で万が一体が浮いていってしまうと、肺の中の空気が膨張し、過膨張障害を起こす可能性があります。口から泡がプクプクと少しずつ出ていくようにしましょう。

レギュレーターは水中の命綱です。対処法はどれも難しくないので、すぐにできるようになります。


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